こんにちは!現役で理学療法士をしているひよこです🐣
って考えの療法士の方も少なくないと思います!
この記事ではそれをランキング形式で発表します
1部の現場で働く療法士の意見ですが参考になると嬉しいです👍
この記事では以下の3点について記載しています。
・理学療法士が楽に働ける要素ランキング
・ストレスが少ない職場1選
・楽に働くための解決策
解決策を先に提示すると、転職が選択肢の1つになります
ひよこ🐣が実際に転職活動をしてみた記事もあるので、参考にして下さい🙌
楽な職場の特徴
では、さっそく現役療法士たちが思う楽な要素を紹介します!
ランキングは5位から始めますね
新人教育がない
5位は新人教育がないです!(新人さんごめんなさい😅)
・業務の伝達
・臨床の管理
・書類の確認
・新人の子に合わせた臨床のアドバイス
・教育の進度をチームに伝達
新人教育は普段やっている業務に加えてこれだけ仕事が増えてしまいます😅
新人のやる気、キャラクターにも左右されるので、大変では無いこともありますが…
⏫は、ただただ虚無な時間が流れました😂
・先輩とひよこの2人が潰れかける
・新人さんはリスクのある&リハビリの適応がある患者さまに介入出来ない
・新人さんは自己学習をしない
頑張って指導しましたが、結果は⏫のように悲惨でした
モチベーションがない子の教育は大変ですね😅
ですが、教育する側としては新人さんには人並みに業務ができるようになって欲しい
と思っちゃうんですよね
誰でも、任された仕事に責任感を感じますからね😇
もしかしたら新人教育がほとんどない、中堅以上の世代が集まる職場の方が楽に働けるかもしれません
(指導は新人さんを定時に帰せるように時間を調整します。すると、指導する側の業務が消化できず、残業になりやすいんですよね😔)
会議、資料作成が少ない
4位は会議、資料作成が少ないです!
職場によっては委員会・会議の量が凄まじいところがあります
みたいな委員会・会議がひよこの前の職場ではかなり多かったです
委員会は興味のない所に振られることも多いので余計に精神的な負担になりやすいですね
・感染対策委員会
・身だしなみ改善委員会
この2つがひよこに振られていた委員会でした(笑)
どちらも全然興味が…
カルテ、計画書の作成、カンファレンス資料の作成、他職種への予後予測の提示、自宅環境の整備のための提案、退院時指導、転院時の添書の作成、研究活動、教育業務
一般的な理学療法士は臨床以外の業務もざっと挙げただけでこんなにあります🫠
ベースでやることが多いのに、委員会や必要性が薄そうな資料作成があると、仕事のキャパが溢れて辛くなっちゃうかもしれませんね
近日の話ですが、ひよこ🐣は回復期の実績・単位数の平均も出すのが業務になりました
当たり前ですが、臨床で普通に単位を取りながらやらなきゃいけない業務が増えると、なかなか業務量がシビアになってきますね😂
効率よく業務終了までのロードマップを考えながら仕事を出来る方でないと、臨床➕αの業務をこなすのが難しいのでは?と思います
絶対参加の勉強会が少ない
3位は絶対参加の勉強会が少ないです!
院内で定期的に勉強会を開催している病院は少なくありません
ですが、勉強会は時間外に行われることもざらにあります
帰る頃には20時を過ぎていることも…
⏫は実際にある職場の話です
施設やその日の内容にもよりますが、勉強会の内容は簡単な座学、研究内容の伝達のこともあり、翌日の臨床のための技術講習ではないことも多いです
(座学や論文読む程度なら家帰ってから1人でできるんだよなぁ)
なんなら、病院全体の研究発表に参加させられ、Ns・薬剤師などの勉強会の内容を聞かされることもありました
(ぶっちゃけると、翌日の臨床にはなんの役にも立たない知識でした😱)
参加するだけならまだしも開催する側になったら、帰ってから資料の準備など、やることがさらに多くなります
・プライベートの時間が潰れる
・臨床で使えない内容
院内の勉強会に参加することも、開催することも自分のためにはなると思いますが、
⏫のような特徴があると、参加がデメリットになってしまいそうですね😇
休みが取りやすい
2位は休みが取りやすいです!
理学療法士のマンパワーが少ないところではなかなか、有休が取りにくいです
なんて方も少なくないです😭
と、ひよこは思っちゃいますが笑
休みの融通が効きやすく、プライベートも充実させやすい職場は楽に働けるでしょう👍
(有休が消化しきれなくても、その分の有休を買ってくれる職場だとホワイトでいいですよね😙)
正直、マンパワーが足りなくて有休が全部使えず、捨ててしまうことになる職場は転職案件だと思っています
月20日働いて20万円貰える職場なら、1日休むことの出来る有休は1万円の価値があると思っていいでしょう
5日有休を捨てるのは5万円ドブに捨てているようなものです💰
そんな職場にひよこ🐣はいつまでも勤めたいと思えないんですよね😂
人間関係が良好
1位は人間関係が良好です!
理学療法士は体育会系の考えの方が多く、一昔前は学生へのパワハラが横行していました
今でも昔の考え方の化石のような療法士がマウントを取ってくることがあります
なので、オラついた療法士がいない・穏やかな人間関係の職場が楽に働ける要素第1位です
経験談ですが、職場でお局にモラハラを受けたことがあります
・初見の人は大体嫌い
・自分ルールが凄い
・指導と人格否定を履き違えている
ざっくり、お局は⏫のような特徴がありました
こんな人がいない職場だと、人間関係で困ることも少ないかもしれません
楽な職場No.1
以上のことから理学療法士が少ないストレスで楽に働ける職場は
慢性期・療養病院
この1択になりました!
・ゆっくり患者さまと関係が作れる
・患者さまの状態変化が少ない
・急性期、回復期よりカンファレンス、資料作成が少ない
これが慢性期のメリットだと思います😆
新卒から慢性期・療養病院に務める方も多くないので中堅以上のスタッフは教育のストレスも少ないでしょう
楽に働くための方法
ここからは楽に働くための方法を挙げてみようと思います!
・病棟・チームの異動
・上司に相談
・転職
主な方法は⏫の3つだと思うので1つずつ解説しますね!
病棟・チームの異動
1つ目の対応策は病棟の異動です!
今、働く環境がしんどいなら人間関係・業務面を考慮して、ストレスが少なそうな病棟へ異動してしまいましょう👍
この方法が一番手取り早い方法だと言えるでしょう
人数が多い職場では異動の融通もききやすいです。
こんな方も、前の職場にはたくさんいました😅
(大体、そんな方は関わると厄介なことが多いです…)
上司に相談
2つ目の対応策は上司に相談するです!
リハビリスタッフが多い施設だと、年に何回か管理職の方と面談があると思います
その機会に、私は包み隠さず悩みを相談していました🤣
話してみると、後日に悩みに配慮した働き方を提案してくれることもあります
ひよこ🐣はお局からのモラハラが悩みでした😭
面談でしっかり相談した後は、お局には管理職から直接注意があったようです
というのが、正直な感想です😆
管理職の方の性格や、自身の職場での信頼度によっては、期待するほど効果が得られないかもですが、やってみる価値はあるでしょう!
転職
3つ目は転職するです!
転職すると、一旦は人間関係・働き方のリセットができます
また、お金の悩みも若干減るかもしれません
(どこの職場でも意味のわからない考え方をする方はいるので、転職先でもいい人間関係に恵まれるとは限りませんが…😭)
お金の件で言うと、ひよこ🐣は、ある年に70万円、その3年後に90万円年収が上がりました
理由は簡単、給料がいいところに転職したからです
転職活動をするだけなら職場に報告することもないし、お金もほとんどかからないのでノーリスクです
病院のHPから求人情報を見ることから始めてもいいでしょう
転職の始め方について書いた記事もあるので、参考にしてください🙌
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