【もう辞めたい？】理学療法士でいることに疲れてしまったら【辛くなる５つの理由】

 

 

こんにちは！現役で理学療法士をしているひよこです🐣

 

 

 

 

 

さて、記事のタイトルを見て、読んでみようかなと思った方は↑のような意見の方が多いのではないでしょうか？ 笑

 

 

ひよこ🐣も同じような考えの時期がありました😇

 

後述しますが、ひよこ🐣は職場で急にストレス性難聴になってしまったり、職場に行くのが嫌すぎて車の中で嗚咽しながら出勤したことがあります😭

 

 

それくらい仕事が嫌でしたが、現在ひよこ🐣は理学療法士として仕事を続けられています

 

この記事では、ひよこ🐣がどんなときに仕事に疲れてしまうか、疲れたとき細く長く仕事を続ける方法を共有できたらと思います🙌

 

 

この記事では以下の３点について記載しています。

 

 

 

 

 

 

レバウェルリハビリはリハビリ職向けの転職サービスです。

 

 

 

理学療法士が疲れちゃう理由

 

理学療法士は精神的に疲れちゃうことがあると思います😅

 

ひよこ🐣が疲れてしまうのは、主に↓の５つが原因ですね

 

 

 

 

どれも気が重い問題ですね😫

実体験含めて、一つずつ記載していきますね！

 

 

人間関係がしんどい

 

１つ目は人間関係がしんどいです！

 

理学療法士はしっかりと縦社会で、職場では体育会系のノリが求められることが多いです

（全部の職場ではないですよ😅）

 

 

 

体育会系の縦社会なので、この☝︎モンスターのような先輩理学療法士が働いている職場があったりします

（苦い思い出があるので、ひよこ🐣の口が悪いですね、すみません🙇🏻‍♂️）

 

 

また、リハビリは人対人の接客業です！

 

患者さまとの関わりでも、円滑な人間関係が求められます

 

 

なかなか、頑固なお父さん・お母さんや、こだわりの強いご家族がいらっしゃるんですよね🙄

 

大体の職場は1人の患者さまに対して、1人のセラピストが毎日対応することがほとんどです

 

考えが合わない、偏屈な方と毎日リハビリするのも、気疲れしちゃいますよね😢

 

 

定時で帰れない

 

２つ目は定時で帰れないです！

 

定時で帰れないと、必然的にプライベートの時間が削られてしまうのでQOLが下がってしまいますよね⤵︎

 

 

 

 

ひよこ🐣の働き方はこんな感じなので、あまり残業することはないのですが、

ごく稀に、残業しないといけない日はモチベーション・作業効率の低下が凄まじいです🫠

 

 

ひよこ🐣の前の職場は平気で毎日21時くらいまで残っている方がいて驚きでした

 

ですが、たくさん残業するセラピストの方が多数派だと思います

 

記事を読んでいる皆さんは定時で帰れているといいんですが…

 

 

リハビリ以外の業務が多すぎる

 

３つ目はリハビリ以外の業務が多すぎるです！

 

これは共感してくれる方も多いと思います🤣

 

 

理学療法士は診療以外の業務も結構多いです

 

 

 

ぱっと思いつくものだけでこれだけあります😇

 

本業は診療だけど、診療以外のことにパワーを割かれすぎると、だんだんすり減りますよね

 

業務が多いと、結局２つ目に挙げた通り、残業に繋がっちゃいます

 

 

リハビリが難しすぎる

 

４つ目はリハビリが難しすぎるです！

 

リハビリの対象はほとんど高齢者になります

（スポーツメインのクリニック、小児専門でなければですが😅）

 

 

当たり前ですが、高齢者は身体が年々弱くなってしまうものです

 

病気・怪我をして入院するとなおさらですね

 

 

 

 

リハビリの目標としてご家族からこんな話が聞かれることが多いですが、それでも目標が高くて大変なんですよね😅

 

入職してからも、技術・知識の研鑽は必要になります

 

リハビリが難しすぎて、思った結果が得られないと、精神的に疲れてきちゃいます😇

 

 

給料が低すぎる

 

５つ目は給料が低すぎるです！

 

これまでに記載したとおり、なかなか理学療法は激務です

 

ですが、医療職の中で理学療法士の給与は最低ランクになります

 

 

興味があれば、以下の記事も参考にしてください🙌

 

 

業務と給与が釣り合っていないと感じる方も少なくないと思います

 

 

働き続けるためのコツ

 

冒頭でも少し記載しましたが、ひよこ🐣は職場でストレス性難聴を発症したことがあります

 

 

 

退勤後に耳鼻咽喉科に行くとお医者さんにそう言われました😂

 

 

ですが、ひよこ🐣は理学療法士を辞めることなく、仕事を細々と続けられています

 

ここからは、ひよこ🐣がやったことのある対処法・ストレス発散法を紹介していきます！

 

 

 

紹介するのは４つ（＋１つ）になります！

 

 

職場の仲良い人と呑む

 

１つ目は職場の仲良い人と呑むです！

 

職場の愚痴は、職場の方が一番よく理解してくれます😁

 

愚痴を聞いてくれるのは家族・恋人・友人でもいいんですが、職場の方がいいリアクションが返ってきますからね

 

ひよこ🐣は職場によくしてくれる先輩がいたので、毎週呑みに行っていました🍺

 

 

職場の愚痴を職場の方に言うので、注意しなければいけないこともありますね🚨

 

 

楽しく呑めるといいストレス発散になると思います😆

 

 

部署、病棟異動

 

２つ目は部署、病棟異動です！

 

異動先次第では、人間関係・業務量のストレスが一発で解決するかもしれません👍

 

 

 

と、いうことであれば異動も選択肢に入れていいでしょう

 

 

 

 

注意点は１点あります🚨

 

 

と言うくらい、業務が変わることもあります

 

異動直後は業務に慣れるまで大変かもなので注意しましょう！

 

 

誰よりも賢くなれるよう勉強する

 

３つ目は誰よりも賢くなれるよう勉強するです！

 

勉強して何かのスペシャリストになれば、周りの雑音が気にならなくなると思います👍

 

 

ひよこ🐣も勉強会・セミナーの参加を繰り返すうちに、平均程度には動作が見える・促通ができるようになりました

 

そうすると、お局のアドバイスみたいなクレームも気にならなくなりますね😆

 

 

勉強会の必要性、実際にひよこ🐣が権威性のある勉強会に参加した記事もあるので参考にしてください🙌

 

 

 

 

転職

 

４つ目は転職です！

 

ガラッと環境を変えるのに最強の選択肢ですね！

 

ひよこ🐣は２回の転職で年収が約150万円上がった経緯もあるので、給料が低い問題も改善するかもしれません💴

 

 

 

 

 

 

レバウェルリハビリはリハビリ職向けの転職サービスです。

 

 

 

ですが、転職しても気の合わない方はどこにでもいると思います

 

転職するだけでは人間関係・理学療法士としての疲れの根本解決は難しいかもしれません

 

 

リハビリ職を辞めちゃう

 

おまけですが、リハビリ職を辞めちゃうのも１つの選択肢です！

 

ひよこ🐣が理学療法士をずっと続けているので、おまけにさせて頂きました

 

 

年収的なことだけ取り上げると、理学療法士の年収は普通のサラリーマンより低いです😭

 

理学療法士は少しづつ昇給して、40歳前後で普通のサラリーマンと同じだけの年収になると言われています

 

 

理学療法士を続けて自分が潰れてしまいそうなら、辞めてしまうのも選択肢に挙げていいかもです👍

 

 

まとめ

 

まとめです！

 

理学療法士として疲れてしまうのは以下の５つが挙げられます

 

 

 

ひよこ🐣は細々と理学療法士を続けるために、⏬の行動が解決策だと思います😁

 

 

 

理学療法士は決して楽な仕事ではないと思います

 

ですが、養成校に通って理学療法士になっても、しんどさから潰れてしまうのは、みんな不本意だと思います😭

 

上手く逃げ道を見つけ、環境を変えるのも１つの選択肢だと思います👍

 

 

いかがだったでしょうか？

 

今回は【もう辞めたい？】理学療法士でいることに疲れてしまったら についてまとめさせていただきました

 

 

この記事が皆様の一助になると嬉しいです！

 

読んでくれてありがとうございました🥰

 

 

レバウェルリハビリはリハビリ職向けの転職サービスです。