こんにちは!現役で理学療法士をしているひよこです
なんてことを働いているとき皆さんは聞いたことはありませんか?
ひよこ🐣は初めて就職した職場ではそんな話を聞いていました。
その話を鵜呑みにしてひよこ🐣は3年同じ職場で働き続けました(笑)
・いつ転職したらいいかわからない
など、新人ひよこ🐣と同じ悩みを抱えている方はこの記事必見です。
この記事では以下の3点について記載しています。
・自身の学習のために転職は必須
・転職は早めに検討した方がいい理由
・経験年数が浅くても転職が不利にならない理由
レバウェルリハビリはリハビリ職向けの転職サービスです。
ココに注意
・電話の時間が悪い
・アドバイザーからの返信が遅い
ココがおすすめ
・無料で学生のうちから登録できる
・給与交渉や勤務時間のご相談もしっかりサポートしてもらえる
・医療・介護系に特化したサービスなので「非公開求人」が非常に豊富
3年は同じ職場の方がいいの?
結論からいうと、3年間転職を我慢する理由はありません。
都市伝説や、職場の管理職クラスの方の願望が一部含まれていそうですね(笑)
なぜ、ひよこ🐣がそう思うか、要因を説明します!
学習の機会損失となってしまう
1つ目の理由は転職を自ら制限していると学習の機会損失になってしまうためです。
もし、脳血管疾患に興味があるのに内科疾患がメインの病院に勤めていると、必然的に臨床は内科疾患のリハビリがメインになるでしょう。
など、3年間転職を我慢すると臨床から学べたこと、経験は凄い量になってしまいます。
脳血管疾患の急性期では2週間ほどで患者様が回復期に転院・転棟します。
少なく見積もって年間100症例、3年間では300症例を臨床の中で学ぶ機会が失われてしまいます。
ひよこ🐣の職場は自分の担当していない患者さまの診療も多かったので、年1000人は見ていた気がします🤔
そのほかにも、院内での勉強会、周囲のスタッフから吸収できる知識も考慮すると、転職すると環境から学べることは少なくないと思います。
求人がずっと出ているとは限らない
2つ目の理由は転職したいと思っている職場の求人が常に出ているとは限らないためです。
職場環境がいいところ、人気の職場は求人が出にくいです。
求人が出ていても、多職種や、新卒療法士のみを対象としていることも少なくありません。
環境が悪く離職者が多くてマンパワー不足の職場
回復期の立ち上げなど事業の拡大をする職場
こんな職場だと常に求人が出ているかもしれませんが😂
・求めていた条件に近いかも!
と思える求人を見つけたら逃すのはもったいないです!
いち早く求人に飛びつく気持ちの準備をしましょう。
3年間我慢して働いた先に希望している求人があるとは限らないです!
経験年数を重ねるにつれて転職しにくくなる
3つ目の理由は経験年数を重ねるにつれて転職しにくくなるためです。
・既卒の理学療法士は転職簡単そうでいいなー
新卒のころはそんなことをひよこ🐣も思っていました(笑)
ですが、現実はそうではありません。
新卒理学療法士の方が職場の色に染めやすい、人件費が安いといったメリットがあります。
・新卒だけの募集なんですよー
病院ホームページを見て、病院に見学を依頼する電話をしたとき、ひよこ🐣はそんな断り方をされたことがあります。
経験年数の違いでも同じことが言えるので、転職の難易度は変わると言えます。
実際に、ひよこ🐣とは比較にならないほど、技術・知識を持っている先輩より、転職活動はひよこ🐣の方が早く終わりました。
・もう少しだけ今の職場で働き続けようかな
と思う気持ちは分かりますが、経験年数を重ねるうちに転職はハードモードになるかもしれません(笑)
一度、転職サイトから自分の市場価値を知るために行動するのもいいかもです🙌
前職のことを周囲はあまり気にしない
4つ目の理由はあなたの前の職場のことを周囲はあまり気にしないためです。
・前の職場で何かトラブルがあったんじゃないか?
1年や2年で転職すると転職後に周囲から詮索されそうで嫌ですよね。
でも、意外とそんなことはありません。
面接のときには転職の理由を聞かれるでしょうが、前向きな理由を話すことが出来れば特に問題はないでしょう。
人間関係が原因の転職もあるでしょうが、個人的には転職する人よりも職場の環境が劣悪であったんじゃないかと疑ってしまいます。
周囲の目は転職活動を踏みとどまる理由にはしなくてもよいでしょう。
まとめ
まとめです!
理学療法士が3年間転職を我慢しないほうがいい理由を4つ紹介させていただきました。
ポイント
学習の機会損失となってしまう
→臨床や環境から経験を得る機会を逃してしまう
希望している求人がずっと出ているとは限らない
→3年間我慢して働いた先に希望している求人があるとは限らない
経験年数を重ねるにつれて転職しにくくなる
→人件費などの問題から、経験年数を重ねるうちに転職はハードモードになる
前職のことを周囲はあまり気にしない
→面接のときに前向きな理由を話すことが出来れば特に問題はない
理学療法士ほど軽やかに転職できる職業はなかなかないでしょう!
理学療法士こそ、そのメリットを活かして転職したいときに転職をするべきだと思います!
いかがだったでしょうか?
今回は【本当にそれでいいの?】理学療法士って3年は転職しないほうがいいの?についてまとめさせていただきました。
この記事が皆様の転職、働き方の一助になると幸いです。
読んでくれてありがとうございました!
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