最終更新日:R7.2.26
こんにちは!現役で理学療法士をしているひよこです
理学療法士は勉強熱心な方が多く、勉強法を模索する方がいっぱいいる印象があります


という方は、ぜひ記事を参考にしてください!
自分にあった勉強法を見つけられるチャンスです
この記事では以下の3点について記載しています。
・勉強法を考える前に
・おすすめの方法6選
・おすすめしない勉強会

リハノメはおすすめできるオンラインセミナーです。
ココに注意
・月額料金がかかる
・実技のスキルは身に付きにくい
ココがおすすめ
・コンテンツ数が多い、リハビリ界のアマプラ的存在
・何回でも繰り返し動画の見直しができる
それぞれの勉強方法の温度感
勉強方法と言っても、理学療法士が勉強するためのコンテンツはどんどん増えています
メジャーな方法をピックアップして、それぞれのひよこの温度感・印象をまとめていきます
かつて勉強狂いと言われたひよこの考えが参考になると嬉しいです
先に書いておきますが、紹介する方法はどれも一長一短です
ひよこの個人的な考えとしては、どれも手を出してみるのがいいと思います
色々手を出していくうちに自分に合った方法が見つかるかもしれません

書籍
1つ目は書籍です!
ど定番の勉強方法ですね
勉強をするならこれと言った感じがします
・困っていることをピンポイントで調べるのに便利
・どこでも勉強ができる
・信頼出来る1冊があると便利
書籍のいい点はのような点だと思います

また、理学療法士なら養成校から引き続き使ってる書籍もあると思います
使い慣れた1冊があるのもいいですよね
・本の知識を臨床には落とし込むには時間が必要
・読むだけで実技をするのは至難の業
デメリットとしてはの2点だと思います

で、臨床ではどうしたらいいの??
書籍を読んだ後、のような経験がひよこ
にはありました
結局、読むだけではなくてしっかり知識を噛み砕かないと臨床に活かしにくいんですよね
その上、読むだけで実技をできるようになるのはもっと難しいです
学生ひよこはバイザーの影響でボバースの本を読んだ事がありました
ですが、何回読んでも実践できる気が全くしませんでした
多分、学生ひよこでは100回読み返して治療しても欲しい治療効果の1割も出ないでしょう
個人的な考えですが、読んだだけで実技をするには一定以上の臨床経験、ハンドリング技術などが必要なんだと思います
実技を学びたいなら違うプラットフォームを使う方がいいかもです
SNSなどのコンテンツ
2つ目はSNSなどのコンテンツです!
今はSNSでも臨床のための情報を発信してくれている方がたくさんいます
YouTubeでも「理学療法」で検索すると沢山の情報が出てきます

ほんの隙間時間を勉強に充てられるのが一番の長所だと思います
・誰が情報発信しているか分からない
・信憑性が薄い
・手を伸ばした先は高額情報商材
デメリットとしてはが挙げられますね
誰でも動画を配信できるし、SNSで発信できる時代ですからね

っていう投稿もあります
誰でも情報発信できる時代だからこそ、情報の取捨選択が必要になっているのかもしれません
あと、注意喚起なんですがSNS、YouTubeで知識を小出しにして続きを知りたい方は有料の勉強会生になって下さい
なんて商売があります
この売り方が勉強熱心な理学療法士に売れやすく、副業として儲かりやすいからですね
月数千円くらいであれば優しいものですが十数万円するものも中にはあります

ですが、SNSで発信している得体の知れない誰かに10万円も投資するのは恐ろしいです
経験上、十数万円で勉強会生になるくらいなら参考書10冊買った方がいいです
(勉強会生は思ったよりいい情報を得られないことが多いんだよね)
この記事の最後に勉強会生になった経験談をまとめているので参考にしてください
正直、お金と時間を返して欲しいレベルで無意味でした
・SNSは隙間時間の勉強くらいに留めておく
・課金するなら相手を選ぶ
これがひよこの温度感です!
色々書きましたが、おすすめ出来るものもあるので自分の納得出来る相手を探せればいいですね
動画配信サービス
3つ目は動画配信サービスです!
動画配信サービスはサブスクみたいな形で月いくらかを払って好きな勉強会動画を見るものですね
・色んな分野の勉強がしやすい
・見直しが出来るから復習がしやすい
・動画だから文字より頭に入りやすい
がメリットだと思います
動画配信サービスでは様々な分野の講師を呼んで動画を配信しているところもあります
なので、整形・脳血管・心臓と色々学びやすいのが長所ですね
サービスによっては整形だけ、脳血管だけというのもあります
整形:足部、膝関節、脊椎
脳血管:麻痺、高次脳機能障害、失調
こんな感じで、分野の中でさらに細かく学べることが多いです
・実技がわかりにくい
・サブスクなので視聴する時間が取れないともったいない
・質問があっても答えてもらえない
デメリットとしてはのことが挙げられます
実技がわかりにくいのはオフラインの講義でないので仕方ないですね
ごく稀に生配信を提供してくれることもありますが、動画配信は録画がほとんどでなので質問をすることはできません
気をつけないといけないのが、サブスク形式が多いので放置してしまうとお金がもったいないです

ひよこもやってしまったことがあります
デメリットもありますが、基本的には動画配信サービスはお手軽で勉強しやすく、財布にも優しいのでひよこも多用することが多いです
オンライン講義
4つ目はオンライン講義です!
Zoomなどで参加するやつですね
・場所に関係なく講義に参加できる
・質問ができる
・文章で質問ができるので口下手でも質問がしやすい
・生配信なので緊張感がある
・サービスによっては復習用の動画も配信してくれる
メリットとしてはの通りです
場所に関係なく、家で講義に参加できるのはオンライン講義の最強のメリットだと思います
コロナ禍でオフラインの講義ができなくなってからZoomの講義が一気に増えましたね
それまでは座学だけの講義でも朝早くから遠方まで乗り継ぎで会場まで移動して、仕事が終わるより遅い時間に家に着くなんてこともありました
ひよこはオンライン講義が発達するまで関東圏に住んでいたので良かったですが、住んでいる地域によっては前乗りも検討しないといけなかったでしょう
全部が家で完結するオンライン講義と比べると信じられない手間ですね
もう1つの大きいメリットは文章で質問ができることですね
考えがまとめやすく、口下手でも質問の難易度が低いです
ひよこは考えをまとめながら話すのが苦手なので、ゆっくり文章にまとめる方が質問しやすいんですよね
・講義の日が決まっている
・自宅で受けると緊張感が出ない
・内容に当たり外れが大きい
デメリットはだと思います
講義の日は決まっているので動画配信と比べると日程調整が必要な分、少しだけ参加の難易度は上がってしまうかもです
1番大きいデメリットは内容の当たり外れが大きいことです
原因は最新の研究の情報共有・実技系の講義など内容が臨床に活かしにくいこともあるということです
講義の題名などで何をする講義か一目で分かればいいんですが、意外とわかりにくいことも多いです

と思って講義を受けたけど内容は最新の研究の紹介だった、なんてこともあります
(研究を知ることは大事ですが、その知識を落とし込んで臨床に還元するのは難しいですよね)
実技も前述している通り、見るだけで実践するのは難しいです
これはオンラインで動画を見ながらでも同様だと思います
実際にやってみる、やってもらう、練習してみるが大事ですからね
オフライン講義
5つ目はオフライン講義です!
ここでは対面の座学メインの講義という意味で説明させていただきます
・オンラインよりわかりやすいことが多い
・Zoomより集中しやすい
・実技系のセミナーと比べれば値段が安い
・ちょっとした実技を教えて貰えるかも
メリットはの通りです
オンラインよりわかりやすい理由ですが、講義のスタイルが原因だと思います
というのも、上手な講師の方だと受講生のリアクションを見て話の難易度を変えてくれるからです
受講生がちゃんと理解していなさそうなら言い回しを変え、例え話を増やしてくれることが多いです

あとは実技系の講義と比較して値段が安いことが多いです
1万円出せば大体の講義は受けられるでしょう
全〇回でセット割引き価格!
みたいな売り方をしている講義もあるので自分に合いそうな講師の方なら検討してもいいでしょう
・移動の手間がある
・当たり外れがある
デメリットはですね
オンラインと違って現地で講義を受けることになります
前述した通り、休みの日に朝から晩まで拘束されることになります

あとは講義に当たり外れかあります
行ってみたら参考書の内容をコピペした資料をそのまま読むだけの講義もありました
(特に「新人理学療法士向け」と言っている勉強会はハズレが多いです)
慣れれば勉強会の概要を読めばいい講義かどうか分かるんですが、ちょっと経験が必要です
オフライン実技
6つ目はオフライン実技です!
対面で行う実技メインの講義として説明します
・徒手技術のスキルアップが目指せる
・講師にその場で教えて貰いやすい
メリットはです
これこそが実技メインの講義の強みって感じですね
徒手技術、ハンドリングの上達が一番の目的と思っていいでしょう
むしろ、これが狙えないならオフラインで実技を学びに行く理由がないです
職場によっては実技系の勉強をしている方が居なくて、技術練習ができないところもあります
むしろ、手厚く実技を教えてくれる職場なんてほんの一部でしょう
学びたい技術は自分で学びに行かないと行けないかもですね
あとはオンラインとは違ってその場で講師に教えて貰いやすいです
①見るだけ、読むだけ
②一緒にやる、実技を受けてみる
①だけで終わるか、②のステップも踏めるかは天と地の差があると思います
百聞は一見にしかずってことわざもありますしね

ひよこの先輩はのように仰っていました
・単発ではできるようにならない
・値段が高い
・脳死で治療しそうになる
デメリットはです!
所詮、勉強会で同じ実技を練習する時間は長くても30分程度です

ひよこは筋膜リリースもボバースのハンドリングも慣れるまで相当時間がかかりました
筋膜リリースは朝からセミナーを受けて夕方にようやくリリースの感覚が掴めました
ボバースに関しては3週間かけてBASICコースをやりますからね
なかなか一朝一夕で手に入る技術なんてないと思うので、何度も同じ技術を学ぶ必要があります
また、実技系の勉強会は値段が高いんですよね
平気で単発でも1〜3万円ほどかかる印象です
安い講義もあるんですが、あまりおすすめしません
こんなこと言いたくないのですが、安い講義の方が学べることが少ないからです
今後使い続けられる技術が欲しいなら、結果的にお金は出し渋らない方がいいんですよね
①ボバースBASICコース:16.5万円
②Rolferの筋膜リリース:約25万円(全8回)
今まででひよこのためになった実技系のセミナーは
かなーと思っています
ですが、ひよこは高いお金を出して、無理して勉強することがいいと全く思っていません
勉強しないという選択も1つの正解だと思います
他の記事もぜひ、参考にしてください
参加を推奨しない勉強会
最後に参加を推奨しない勉強会も紹介しておきます

というのも、ひよこもいろんな勉強会に行って
のように思うことがあったからです
・参加費用が安すぎる
・新人さん向けの勉強会
・参加人数が多い
・ナイトセミナー
・勉強会生になる
4つをおすすめしない理由はどれも同じです
それは実技を学ぶには向いていないからです
そして一見、実技を学ぶのに向いていそうですが勉強会生になるのもおすすめしません
ちなみに、ここで言う勉強会生は「マンツーマンで技術を教えますよ!」「ここでしか教えられない技術があります!」なんて売り文句から数十万円払って学ぶことを言っています
・釣った魚に餌をやらない
・宗教チック
・勉強会生になる前の技術が一番使えた
経験上の注意点はの3点です
(ここから記載しているのは完全に経験談です。世の中の全部が全部劣悪な勉強会生ではないはずです)
・釣った魚に餌をやらない
言ってしまえば売り手からすると勉強会生になってお金を払ってもらえれば事業としては、ひと段落ついているんですよね
結果的に教えてもらった技術の量は数えられるくらいで、勉強会生を集めて技術指導の機会は3ヶ月で2回ほどでした
・宗教チック
徒手技術は宗教チックなものが多かったです

なんてことを謳っていても蓋を開ければのような感じでした

当たり前ですが人の身体は千差万別です、必殺技なんて都合のいいものはないのが現実なんですよね
ひよこの行った会はこんな感じでしたが、皆さんには個別生に合わせた評価・治療を教えてくれるところがいいと思います
・勉強会生になる前の技術が一番使えた
結果、勉強会生になる前に教えてもらっていた評価・技術の方が臨床では役に立っていました
改めて勉強会生になる必要なんて全くなかったなと思っています
もし、勉強会生になったときのお金が返ってくるならひよこは権威性のあるセミナーに参加すると思います
具体的にはボバース、PNF、マリガンコンセプト、認知運動療法など誰でも聞いたことのあるものですね
みんなが知っていて、権威性がある勉強会は一生使える知識・技術を学べると思います
ちなみに、参加しない方がいい勉強会を紹介しましたが、具体的な理由は別の記事にまとめているので気になる方は参考にしてください